プロジェクトメンバー間のコミュニケーションのルールを明確にするための施策として、適切なものはどれか。
ア |
作成すべき成果物を定義する。 |
イ |
実際に使った費用を把握し、計画とのずれがあれば対策を講じる。 |
ウ |
スケジュールを作成し、進捗管理を行う。 |
エ |
プロジェクト情報の作成や配布の方法を明確にする。 |
答え エ
【解説】
ア |
作成すべき成果物を定義するのは、スコープ管理です。 |
イ |
実際に使った費用を把握し、計画とのずれがあれば対策を講じるのは、コスト管理です。 |
ウ |
スケジュールを作成し、進捗管理を行うのは、スケジュール管理です。 |
エ |
プロジェクト情報の作成や配布の方法を明確にするのは、コミュニケーション管理です。 |
【キーワード】
・コミュニケーション手段
【キーワードの解説】
- コミュニケーション手段
コミュニケーションの手段には、次の3つがあります。
- 相互型コミュニケーション
会議、電話、対面の立ち話など相互に意見するコミュニケーションです。
- プッシュ型コミュニケーション
メール配信、手紙、報告書など発信型のコミュニケーションです。
- プル型コミュニケーション
イントラネット、掲示板、ナレッジデータベースなど受信型のコミュニケーションです。
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