大学のキャンパス案内のWebページ内に他のWebサービスが提供する地図情報を組み込んで表示するなど、公開されているWebページやWebサービスを組み合わせて一つの新しいコンテンツを作成する手法を何と呼ぶか。
ア |
シングルサインオン |
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イ |
デジタルフォレンジックス |
ウ |
トークン |
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エ |
マッシュアップ |
答え エ
【解説】
ア |
シングルサインオン(Single Sign On、SSO)は、1回認証を行った利用者が認められた範囲内では認証を省くことをできるようにすることです。(×) |
イ |
デジタルフォレンジックス(digital forensics)は、不正アクセスなどコンピュータに関する犯罪が行われたときに、原因究明や法的な証拠性を明らかにするための手段や技術の総称です。(×) |
ウ |
トークン(token)は、(セキュリティ分野では)コンピュータサービスの利用権限のある者に認証の助けとなるよう与えられるデバイスです。(×) |
エ |
マッシュアップは、公開されているWebページやWebサービスを組み合わせて一つの新しいコンテンツを作成する手法です。(〇) |
【キーワード】
・マッシュアップ
【キーワードの解説】
- マッシュアップ(mashup)
複数のWebサービスを組み合わせて、一つのWebサービスのように機能させることです。
専門的な知識・技能がなくても、既存のサービスを組み合わせることで、新しいWebサービスを短期間で開発することが可能になります。
もっと、「マッシュアップ」について調べてみよう。
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