逆ポーランド表記法(後置記法)で表現されている式ABCD-×+において、A = 16、B = 8、C = 4、D = 2の時の演算結果はどれか。
逆ポーランド表記法による式AB+は、中置記法による式A+Bと同一である。
答え ア
【解説】
逆ポーランド表記法(後置記法)で表現されている式ABCD-×+を中置記法による式に変換するには式の左から変数はスタックに積み、演算子が出てきたらスタックから変数を取り出して中置記法にすればいいので
A + B×(C - D)
になるので、演算結果は
A + B×(C - D) = 16 + 8×(4 - 2) = 32
(ア)になる。