関係モデルにおける外部キーの説明として、適切なものはどれか。
ア |
ある関係の候補キーを参照する属性、又は属性の組 |
イ |
主キー以外で、タプルを一意に識別できる属性、又は属性の組 |
ウ |
タプルを一意に識別できる属性、又は属性の組の集合のうち極小のもの |
エ |
タプルを一意に識別できる属性、又は属性の組を含む集合 |
答え ア
【解説】
ア |
ある関係の候補キーを参照する属性、又は属性の組は、外部キーです。(〇) |
イ |
主キー以外で、タプルを一意に識別できる属性、又は属性の組は、代理キーです(×) |
ウ |
タプルを一意に識別できる属性、又は属性の組の集合のうち極小のものは、候補キーです(×) |
エ |
タプルを一意に識別できる属性、又は属性の組を含む集合は、スーパーキーです(×) |
【キーワード】
・外部キー
【キーワードの解説】
- 外部キー
外部キーは他のデータの組(レコード)のデータを参照するときのために、他のデータの組のキー(多くの場合、主キー)を自分のデータ項目としてもつことです。
外部キーを使い必要なデータを参照します。
もっと、「外部キー」について調べてみよう。
戻る
一覧へ
次へ
|