通信の暗号化や認証機能を持ち、遠隔にあるコンピュータに安全にログインするためのプロトコルはどれか。
ア |
L2TP |
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イ |
LDAP |
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ウ |
RADIUS |
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エ |
SSH |
答え ウ
【解説】
ア |
L2TP(Security Architecture for Internet Protocol)は、インターネットなどの公衆回線上に仮想的なトンネルを作りPPP接続することで、VPNを構築するプロトコルです。(×) |
イ |
LDAP(Lightweight Directory Access Protocol)は、ディレクトリサービスにアクセスするためのプロトコルです。(×) |
ウ |
RADIUS(Remote Authentication Dial In User Service)は、利用者を認証するためのシステムです。(×) |
エ |
SSHは、暗号化や認証機能をもち、遠隔にあるコンピュータに安全にログインするためのプロトコルです。(〇) |
【キーワード】
・SSH
【キーワードの解説】
- SSH(Secure SHell)
暗号や認証の技術を利用して、リモートコンピュータと安全に通信するためのプロトコルです。
パスワードなどの認証部分を含むすべてのネットワーク上の通信データを暗号化します。
もっと、「SSH」について調べてみよう。
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