DBMSのデータディクショナリはどれか。
| ア | DBMS内部でのソートデータ、サブクリエを展開したデータなど、一次的なデータを格納したもの |
| イ | 障害が発生した場合にバックアップを取った時点まで回復させるため、データベース自体の複製を格納したもの |
| ウ | データベースに関するユーザー情報、データ構造、データベース管理情報を格納したもの |
| エ | ユーザーからの指示によるデータベースの読込み情報、書込み情報などを格納したもの |
答え ウ
【解説】
| ア | DBMS内部でのソートデータ、サブクリエを展開したデータなど、一次的なデータを格納したものは、一時ファイルです。(×) |
| イ | 障害が発生した場合にバックアップを取った時点まで回復させるため、データベース自体の複製を格納したものは、複製データベースです。(×) |
| ウ | データベースに関するユーザー情報、データ構造、データベース管理情報を格納したものは、データディクショナリです。(〇) |
| エ | ユーザーからの指示によるデータベースの読込み情報、書込み情報などを格納したものは、ログファイルです。(×) |
【キーワード】
・データディクショナリ
- データディクショナリ(data dictionary)
データの意味、他のデータとの関係、期限、用途、フォーマットなどのデータに関する情報を管理したものです。
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