関数sigmaは、正の整数を引数maxで受け取り、1からmaxまでの整数の総和を戻り値とする。
プログラム中のaに入れる字句として、適切なものはどれか。
[プログラム]
〇整数型: sigma(整数型: max)
整数型: colcX ← 0
整数型: n
for (nを1からmaxまで1ずつ増やす)
a
endfor
return clacX
ア |
claxX ← clacX×n |
|
イ |
claxX ← clacX + 1 |
ウ |
claxX ← clacX + n |
|
エ |
claxX ← n |
答え ウ
【解説】
maxが5の時を考えると関数sigmaの結果は
1 + 2 + 3 + 4 + 5 = 15
になりfor文のnに1〜5までが順に入るので、aは
claxX ← clacX + n
(ウ)になる。
【キーワード】
・for文
【キーワードの解説】
- for文
プログラミング言語において指定された回数の間(正確には条件が真の間)だけ与えられた文の実行を繰り返すというループ処理(forループ)を記述するために使用します。
もっと、「for文」について調べてみよう。
戻る
一覧へ
次へ
|