収容局から家庭までの加入者線が光ケーブルであるものはどれか。
ア |
ADSL |
|
イ |
FTTH |
|
ウ |
HDSL |
|
エ |
ISDN |
答え イ
【解説】
ア |
ADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line、非対称デジタル加入者線)は、アナログ電話線で通話とデータ通信で使用する周波数帯域を分けることによって、両者の同時利用を可能としています。 |
イ |
FTTHは、収容局から家庭までの加入者線が光ファイバケーブルです。 |
ウ |
HDSL(High-bit-rate Digital Subscriber Line)は、2対の電話線を使ってデータ通信をする技術です。 |
エ |
ISDN(Integrated Services Digital Network、総合デジタル通信網サービス)は、電話やFAX、データ通信を統合して扱うデジタル通信網です。 |
【キーワード】
・FTTH
【キーワードの解説】
- FTTH(Fiber To The Home)
一般家庭用の光ファイバを使った通信サービスのことです。
国内ではNTTによるBフレッツや、KDDIのひかりoneなどのサービスがあります。
もっと、「FTTH」について調べてみよう。
戻る
一覧へ
次へ
|