エージェント機能を利用した運用監視の例はどれか。
ア |
WWWサーバやFTPサーバが正常に稼動しているかどうかを調べるために、実際にそのサービスを利用して確認する。 |
イ |
監視対象機器内の監視プログラムがリソースの使用状況を監視し、しきい値を超えたら監視サーバに通知する。 |
ウ |
監視対象機器に対して監視サーバから定期的にpingコマンドを発行し、機器の死活を監視する。 |
エ |
メールサーバ上にウイルス対策ソフトを配置し、PCへのウイルス感染を防ぐ。 |
答え イ
【解説】
ア |
サービスの監視(運用)で行う作業です。 |
イ |
エージェント機能による監視の機能の説明です。 |
ウ |
pingを使ったキープアライブ(keep alive)の説明です。 |
エ |
メールの検疫の説明です。 |
【キーワード】
・エージェント機能
【キーワードの解説】
- エージェント機能
コンピュータのOSやソフトウェアにおいて、リソース(CPU、メモリ、ハードディスク)などを監視し、一定のしきい値を超えたら監視サーバ(マネージャ)に通報する機能です。
また、ソフトウェアが動作しているときに出力するメッセージやログを監視し通知する機能を持ったエージェントもあります。
もっと、「エージェント機能」について調べてみよう。
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