従来のサーバが個別に備える電源装置や外部インタフェースなどをサーバ間で共有し、高密度化、省スペース化を実現したサーバシステムはどれか。
ア |
タワー型サーバ |
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イ |
デスクトップ型サーバ |
ウ |
ブレード型サーバ |
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エ |
ラックマウント型サーバ |
答え ウ
【解説】
ア |
タワー型サーバは、デスクサイドなどに設置するサーバで、小さなオフィスなどのファイルサーバとして利用されています。 |
イ |
デスクトップ型サーバは、卓上に設置する小型のサーバで拡張性はあまりありません。 |
ウ |
ブレード型サーバは、ブレードと呼ばれる装置を追加する(スロットに挿入する)ことで機能・性能の拡張を行うことが可能なサーバです。 |
エ |
ラックマウント型サーバは、様々な装置を同じラック(棚)に収納する形式のサーバです。 |
【キーワード】
・ブレード型サーバ
【キーワードの解説】
- ブレード型サーバ(blade server)
ブレードと呼ばれるサーバ装置を挿抜することで拡張が可能なサーバコンピュータです。
サーバコンピュータ側に電源など共通な機能を持ち、ブレードを小型化することで高密度化を実現しています。
もっと、「ブレード型サーバ」について調べてみよう。
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