業務の流れを、図式的に記述することができるものはどれか。
ア |
E-R図 |
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イ |
UML |
ウ |
親和図法 |
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エ |
ロジックツリー |
答え イ
【解説】
ア |
E-R図(Entity-Relationship diagram)は、データモデルとその関連を図式化するために使用します。 |
イ |
UMLのユースケース図、シーケンス図を使うことで業務の流れを図式化することができます。 |
ウ |
親和図法は、将来の問題、未経験な問題を事実や発想などの相互の親和性により把握するために使用します。 |
エ |
ロジックツリー(logic tree)は、物事を論理的に分析するときに、その論理展開を木のような図で表現します。 |
【キーワード】
・UML
【キーワードの解説】
- UML(Unified Modeling Language、統一モデリング言語)
オブジェクト指向のソフトウェアの設計を行うときに作成する、設計資料(図)の統一的な記法のことです。
UMLで定義されているプログラムの構造図には、クラス図、コンポーネント図、パッケージ図などがあり、プログラムの振る舞い図には、シーケンス図、ユースケース図、状態遷移図、コミュニケーション図などがあります。
もっと、「UML」について調べてみよう。
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