PCの画面表示の設定で、解像度を1,280×960ピクセルの全画面表示から1,024×768ピクセルの全画面表示に変更したとき、ディスプレイの表示はどのように変化するか。
ア |
MPEG動画の再生速度が速くなる。 |
イ |
画面に表示される文字が大きくなる。 |
ウ |
縮小しないと表示できなかったJPEG画像が縮小なしで表示できるようになる。 |
エ |
ディスプレイの表示色数が少なくなる。 |
答え イ
【解説】
ディスプレイの解像度を1,280×960ピクセルから1,024×768ピクセルに変えると、これまで画面を1,280×960で分割していたものが1,024×768の分割になり、1つの画素の表示サイズが大きくなるので、変更前より変更後のほうが同じものの表示サイズが大きくなります。
【キーワード】
・画素
【キーワードの解説】
- 画素
ピクセル(pixel)とも呼ばれ、画像を扱うときの最小単位。
1画素あたりのデータ量は、表示できる色の数で決まる。
1画像あたりのデータ量は、1画素あたりのデータ量と、画素の数で決まる。
もっと、「ピクセル」について調べてみよう。
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