COCOMOにはシステム開発の工数を見積もる式の一つに MM = 3.0×(KDSI)1.12 がある。 開発規模(KDSI)と開発生産性(KDSI/MM)の関係を表したグラフはどれか。 ここで、MMは開発工数(人月)、KDSIは開発規模(注釈を除いたソースコードの行数、単位はk行)である。
答え エ
【解説】 開発工数MMを求める式 MM = 3.0×(KDSI)1.12 から、開発規模(KDSI)と開発工数の関係を表すグラフは になります。 したがって、開発規模と開発生産性(KDSI÷MM)の関係を表すグラフは (エ)になります。
【キーワード】 ・COCOMO
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