SLAのサービスレベルの項目は、可用性、信頼性、性能などに分けられる。
可用性に分類されるものはどれか。
ア |
オンライン応答時間 |
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イ |
外部接続性 |
ウ |
サービス時間 |
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エ |
通信の暗号化レベル |
答え ウ
【解説】
ア |
オンライン応答時間は、性能になります。 |
イ |
外部接続性は、拡張性になります。 |
ウ |
サービス時間は、可用性になります。 |
エ |
通信の暗号化レベルは、機密性になります。 |
【キーワード】
・SLA
【キーワードの解説】
- SLA(Service Level Agreement)
そもそもは、通信サービス事業者が、利用者にサービスの品質内容を保証する制度のことです。
通信速度や稼働率(MTBF、MTTR)などの品質条件について、通信事業者と利用者で規定することです。
また、規定で定めた品質を提供できない場合の、ペナルティ(利用料の減額など)についてについても規定します。
もっと、「SLA」について調べてみよう。
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