関係データベースの説明として、適切なものはどれか。
ア |
親レコードと子レコードをポインタで結合する。 |
イ |
タグを用いてデータの構造と意味を表す。 |
ウ |
データと手続を一体化(カプセル化)してもつ。 |
エ |
データを2次元の表によって表現する。 |
答え エ
【解説】
ア |
親レコードと子レコードをポインタで結合するのは、階層型データモデルです。 |
イ |
タグを用いてデータの構造と意味を表すのは、HTMLやXMLなどのマークアップ言語です。 |
ウ |
データと手続を一体化(カプセル化)してもつのは、オブジェクト指向プログラムです。 |
エ |
関係データベースは、データを2次元の表によって表現します。 |
【キーワード】
・関係データベース
【キーワードの解説】
- 関係データベース(リレーショナルデータベース、RDB)
関係データベースとは、様々な情報を持ったデータを項目毎に定義付けすることで、探索を容易に行うことを可能にしたり、更新・追加・削除といった操作を容易に行うことを可能にするものである。
また、各データで共通の項目をまとめることでデータ量を削減することも可能である。
もっと、「関係データベース」について調べてみよう。
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