表の所有者が、SQL文のGRANTを用いて設定するアクセス権限の説明として、適切なものはどれか。
ア |
パスワードを設定してデータベースの接続を制限する。 |
イ |
ビューによって、データベースのアクセス処理を隠蔽し、表を直接アクセスできないようにする。 |
ウ |
表のデータを暗号化して、第三者がアクセスしてもデータの内容が分からないようにする。 |
エ |
表の利用者に対し、表の問い合わせ、更新、追加、削除などの操作を許可する。 |
答え エ
【解説】
ア |
PASSWORD(PASSW)コマンドの説明です。(OracleのSQL plusにあります。) |
イ |
CREATE VIEWコマンドの説明です。 |
ウ |
OracleのDBMSにはDBMS_CRYPTOコマンドなどで実現されています。 |
エ |
GRANTコマンドの説明です。 |
【キーワード】
・GRANT
【キーワードの解説】
- GRANT
特定の利用者にデータベースへのアクセス権限を許可するために用います。
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