光源からの光を微小な鏡に反射させ、その反射光を拡大投影する動作方式をとるプロジェクタはどれか。
答え イ
【解説】
ア |
CRT(Cathode Ray Tube)方式は、CRT(ブラウン管)に表示された画像を拡大し投影するプロジェクタです。 |
イ |
DLP(Digital Light Processing)方式は、光源からの光を微小な鏡に反射させ、その反射光を拡大投影するプロジェクタです。 |
ウ |
LCD(Liquid Crystal Display)は、LCD(液晶ディスプレイ)を内蔵し、放電光を利用した非常に明るい光源ランプからの光を透過させ、これをレンズを使ってスクリーン上に拡大投射するプロジェクタです。 |
エ |
PDP(Plasma Display Panel)方式のプロジェクタはないと思います。 |
【キーワード】
・プロジェクタ
【キーワードの解説】
- プロジェクタ(projector)
プロジェクタは、ディスプレイ装置の一種で、画像や映像を大型スクリーンなどに投影することにより表示する装置です。
プロジェクタの種類には、CRT、液晶(LCD)、DLP、LCOS、GLVなどがあります。
もっと、「プロジェクタ」について調べてみよう。
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