アナログ音声信号を、サンプリング周波数44.1kHzのPCM方式でデジタル録音するとき、録音されるデータ量は何によって決まるか。
答え エ
【解説】 PCM方式(Pulse Code Modulation、パルス符号変調)では、アナログ信号を一定時間ごとに標本化(サンプリング)し、定められた(量子化)ビット数の整数値に変換(アナログ-デジタル変換)するので、データ量を決めるのはサンプリング周波数(周期)と音声信号の量子化ビット(エ)、サンプリングを行っている時間になります。
【キーワード】 ・サンプリング ・量子化
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