OLAP(OnLine Analytical Processing)の操作に関する説明のうち、適切なものはどれか。
ア |
集計単位をより大きくする操作をロールアップという。 |
イ |
集計単位をより小さくする操作をスライスアンドダイスという。 |
ウ |
分析軸を入れ替えずにデータの切り口を変えることをダイシングという。 |
エ |
分析軸を入れ替えてデータの切り口を変えることをスライシングという。 |
答え ア
【解説】
ア |
分析する集計単位をより大きくする操作をロールアップといいます。 |
イ |
集計単位をより小さくする操作をドリルダウンといいます。 |
ウ |
分析軸を入れ替えずにデータの切り口を変えることをスライシングといいます。 |
エ |
分析軸を入れ替えてデータの切り口を変えることをダイシングといいます。 |
【キーワード】
・OLAP
【キーワードの解説】
- OLAP(OnLine Analytical Processing)
顧客データや販売データなどを蓄積したデータベースを多次元的に解析し、視覚化するシステムのことです。
データウェアハウスなどを使って集められた大量のデータを多次元データベースに格納し、これを様々な角度から検索・集計して問題点や解決策を発見するのに使用します。
もっと、「OLAP」について調べてみよう。
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