図のプロセスでシステム開発を進める場合、システム方式設計に含める作業として、適切なものはどれか。
ア |
システムの機能及び処理能力の決定 |
イ |
ソフトウェアの最上位レベルの構造とソフトウェアコンポーネントの決定 |
ウ |
ハードウェアやネットワークの構成の決定 |
エ |
利用者インタフェースの決定 |
答え ウ
【解説】
ア |
システムの機能及び処理能力の決定は、システム要件定義で行います。 |
イ |
ソフトウェアの最上位レベルの構造とソフトウェアコンポーネントの決定は、ソフトウェア方式設計で行います。 |
ウ |
ハードウェアやネットワークの構成の決定は、システム方式設計で行います。 |
エ |
利用者インタフェースの決定は、ソフトウェア要件定義で行います。 |
【キーワード】
・システム方式設計
【キーワードの解説】
- システム方式設計
システムの方式を決定する工程で、システム要求を実現するためのアーキテクチャとしてハードウェア、ソフトウェア、ネットワークの役割分担を明確にして文書化する作業です。
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