HTMLに関する記述として、適切なものはどれか。
ア |
タグを使ってWebページの論理構造やレイアウトが指定できるマークアップ言語である。 |
イ |
ブラウザで動作する処理内容を記述するスクリプト言語である。 |
ウ |
ブラウザとWebサーバとの間で行う通信のプロトコルである。 |
エ |
利用者が独自のタグを定義してデータの意味や構造を記述できるマークアップ言語である。 |
答え ア
【解説】
ア |
HTML(HyperText Markup Language)の説明です。 |
イ |
JavaScriptの説明です。 |
ウ |
HTTP(HyperText Transfer Protocol)の説明です。 |
エ |
XML(Extensible Markup Language)の説明です。 |
【キーワード】
・マークアップ言語
【キーワードの解説】
- マークアップ言語(markup language)
文章の構造や見栄えなどの指定情報を文章の中に入れてテキストファイルに記述する言語をマークアップ言語という。
文章の指定を行う情報のことをマークアップと呼び、マークアップの文字列のことをタグ(tag)と呼びます。
マークアップ言語の代表はインターネットのWWW(World Wide Web)で使われるHTMLです。(このページもHTMLを使って書かれています。)
もっと、「マークアップ言語」について調べてみよう。
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