内部統制の基本的要素の一つである“統制活動”に該当するものはどれか。
ア |
経営目的を達成するための経営方針及び経営戦略 |
イ |
個人情報保護に関する脅威と脆弱性の分析 |
ウ |
受注から出荷に至る業務プロセスに組み込まれた処理結果の検証 |
エ |
定期的に計画して実施する内部業務監査 |
答え ウ
【解説】
ア |
統制環境になります。 |
イ |
リスクの評価と対応になります。 |
ウ |
統制活動になります。 |
エ |
モニタリングになります。 |
【キーワード】
・統制活動
【キーワードの解説】
- 統制活動
内部統制の目的を実現するための活動で、業務に応じて各担当者の権限と責任を明確にし、業務を複数の担当者に分担させたり、逆に業務を分離したりすることで、不正やミスが発生しないよう、ルールを定め、実際の運用を行います。
もっと、「統制活動」について調べてみよう。
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