メインサイトには、業務サーバとストレージを設置しており、PCから業務サーバのデータを更新している。 また、DR(Disaster Recovery)サイトには、メインサイトと同様の待機サーバとストレージを設置している。 このとき、RPO(Recovery Point Objective)を最も短く設定できる対策はどれか。
答え ア
【解説】 RPOは障害からシステムを復旧させた時に、データがどの段階のものになるかということなので、DRサイトのデータとメインサイトのデータに差が少ないものがよいので、これを選択肢から選ぶとメインサイトの業務データは、DRサイトに同期レプリケーションを行う(ア)になります。
【キーワード】 ・DR ・RPO
戻る 一覧へ