ソフトウェアの安全対策の考え方のうち、アフォーダンスに関する記述はどれか。
ア |
機能や使い方が直感的に分かるように、コントロールパネルのボタンなどの形、色や配置を工夫することによって、誤操作を低減する。 |
イ |
故障による被害を最小限にとどめるように、ファイルの自動バックアップを行う機能を持たせる。 |
ウ |
セキュリティ面の保護を複数の手段で講じて、多層で防御する機能をもたせる。 |
エ |
利用者が操作や入力値を誤った場合でも危険な状態が発生しないようにする。 |
答え ア
【解説】
ア |
アフォーダンスのことです。(この使い方は本来の使い方の誤用だと思います。) |
イ |
セキュリティ対策で行う内容です。(名前を知りません。) |
ウ |
セキュリティ対策で行う内容です。(名前を知りません。) |
エ |
フールプルーフ(fool proof)の記述です。 |
【キーワード】
・アフォーダンス
【キーワードの解説】
- アフォーダンス(affordance)
行為者とモノとの物理的な行為の関係性のことです。
アフォーダンスの誤用として、人をある行為に誘導するためのヒントを示すことの意味でもつかわれることが多いです。
もっと、「アフォーダンス」について調べてみよう。
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