作業項目の順序関係や依存関係を表すことができ、プロジェクトのスケジュール作成において使用する図として、適切なものはどれか。
ア |
アローダイアグラム |
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イ |
管理図 |
ウ |
特性要因図 |
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エ |
パレート図 |
答え ア
【解説】
ア |
アローダイアグラムは、作業と日程の流れを矢印で結ぶことで作業の順序を明示的に表すことができ、日程管理で使用します。 |
イ |
管理図は、製品の品質のバラツキを判断するときに使用するグラフです。 |
ウ |
特性要因図は、発生した問題の原因を探すときに使用する図です。 |
エ |
パレート図は、重点項目を特定するときに使用するグラフです。 |
【キーワード】
・アローダイアグラム
【キーワードの解説】
- アローダイアグラム(arrow diagram)
作業と日程の流れを矢印で結ぶことで作業の順序を明示的に表すことができ、日程管理に使われます。
PERT図(Program Evaluation and Review Technique)ともいわれます。
実線は実際の作業が発生する箇所で、点線部分は作業は発生しないが同期を行う必要があることを示します。
新QC七つ道具の一つです。
もっと、「アローダイアグラム」について調べてみよう。
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