位置決めセンサーに用いるインクリメンタルエンコーダの特徴はどれか。
ア |
回転方向を知るために出力信号が2相になっている。 |
イ |
機械的位置の絶対値をアナログ値で出力する。 |
ウ |
機械的位置の変化量をアナログ値で出力する。 |
エ |
内部に機械的位置の絶対値を保持する機能を備えている。 |
答え ア
【解説】
ア |
インクリメンタルエンコーダの説明です。 |
イ |
インクリメンタルエンコーダは「アナログ値」ではなく「デジタル値」で出力します。 |
ウ |
インクリメンタルエンコーダは「アナログ値」ではなく「デジタル値」で出力します。 |
エ |
アブソリュートエンコーダの説明です。 |
【キーワード】
・エンコーダ
【キーワードの解説】
- エンコーダ(encoder)
回転/移動体の移動方向や移動量、角度を検出する電子部品です。
モーターの回転量を制御したり、アクチュエーターの移動量を制御したりするときに使用します。
もっと、「エンコーダ」について調べてみよう。
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