自社の業務処理の一部を外部の事業者に任せる経営手法はどれか。
答え ア
【解説】
ア |
BPOは、社内業務のうちコアビジネス以外の業務の一部又は全部を、情報システムと併せて外部に委託することで、経営資源をコアビジネスに集中させることです。 |
イ |
BTO(Build to Order)は、顧客のニーズに対応したカスタマイズを実現するために、顧客の注文を受けてから最終製品の生産を行う手法です。 |
ウ |
MBO(Management Buyout、経営陣買収)は、経営陣が金融機関などから資金調達して株式を買い取り、経営権を取得することです。 |
エ |
OJT(On the Job Training)は、日常の開発業務の中で、先輩や上司が個別に指導し、実体験から知識を習得させる技法です。 |
【キーワード】
・BPO
【キーワードの解説】
- BPO(Business Process Outsourcing)
企業の管理部門が行っている、人事や経理、総務などの業務や、サポートデスク(コールセンタ)などのビジネスプロセスを専門企業に委託することです。
このような間接部門を外部に委託することで、本業へのリソースの集中を行います。
もっと、「BPO」について調べてみよう。
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