答え イ
【解説】
バックアップサイト(バックアップシステム)には次のような種類がある。
- ウォームサイト
システムを動作させるのに必要なハードウェア構成でソフトウェアもインストールされているが、システムとして稼動させるには何らかの作業(バックアップデータの復元など)が発生するもの。
- コールドサイト
予備機としてハードウェアは用意してあるが、ソフトウェアのインストールなどは行われていないもの。
- ホットサイト
稼動しているシステムと同じハードウェア、ソフトウェア構成で、稼動システムを監視していて、障害発生時に瞬時に切り替えるもの。