データベースのアクセス効率を低下させないために、定期的に実施する処理はどれか。
ア |
再編成 |
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イ |
データベースダンプ |
ウ |
バックアップ |
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エ |
ロールバック |
答え ア
【解説】
ア |
データベースの再編成は、データベースのデータをいったん全て削除してから追加することで飛び飛びになったデータをきれいにすることです。 |
イ |
データベースダンプは、データベースの内容を全て出力することです。 |
ウ |
バックアップは、データの保全のために他の媒体にデータベースの内容をコピーすることです。 |
エ |
ロールバックアップは、データベースの更新内容を取り消す処理です。 |
【キーワード】
・データベースのアクセス効率
【キーワードの解説】
- データベースのアクセス効率
データベースでデータの追加、削除、編集を繰り返し行うと、ハードディスク上データが飛び飛びに記憶されるようになり、データのアクセスに時間がかかるようになってしまう。(アクセス効率の悪化)
そのため、データベースに対し定期的にメンテナンスを行い、アクセス効率が悪化することを予防する必要があります。
もっと、「データベースのアクセス効率」について調べてみよう。
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