CPUのキャッシュメモリに関する記述のうち、適切なものはどれか。
答え ウ
【解説】 近年のプロセッサは動作速度や容量の異なる複数のキャッシュメモリを内蔵するようになっており、その中で最も高速だが最も容量が少なく、最優先でデータの読み書きが行われるものを1次キャッシュメモリといいます。 1次キャッシュメモリに入りきらないデータは、より低速だが大容量の2次キャッシュメモリに格納されます。(2次キャッシュメモリは低速と言っても、メインメモリよりはるかに高速です。)
【キーワード】 ・キャッシュメモリ
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