関係データベースの構築を次のa〜cの工程で行うとき、実行順序として適切なものはどれか。
a |
管理するデータ項目の洗い出し |
b |
対象業務の分析 |
c |
表の作成 |
ア |
a→b→c |
|
イ |
b→a→c |
|
ウ |
b→c→a |
|
エ |
c→a→b |
答え イ
【解説】
関係データベースの構築手順は
- 対象業務の分析(b)
- 管理するデータ項目の洗い出し(a)
- 表の作成(c)
で、行います。
【キーワード】
・関係データベース
【キーワードの解説】
- 関係データベース(リレーショナルデータベース、RDB)
関係データベースとは、様々な情報を持ったデータを項目毎に定義付けすることで、探索を容易に行うことを可能にしたり、更新・追加・削除といった操作を容易に行うことを可能にするものである。
また、各データで共通の項目をまとめることでデータ量を削減することも可能である。
もっと、「関係データベース」について調べてみよう。
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