長さm 、n の文字列をそれぞれ格納した配列X 、Y がある。 図は、配列X に格納した文字列の後ろに、配列Y に格納した文字列を連結したものを配列Z に格納するアルゴリズムを表す流れ図である。 図中のa、bに入れる処理として、正しいものはどれか。 ここで、1文字が一つの配列要素に格納されるものとする。
答え ア
【解説】 まず、配列X を配列Z にコピーする処理は配列X のk 番目の要素を配列Z のk 番目に格納するので X (k ) → Z (k ) になります。 次に、配列Y のk 番目の要素を配列X のm 個の後ろに格納するので Y (k ) → Z (m + k ) になります。
【キーワード】 ・流れ図
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