情報を活用できる環境や能力の差によって、待遇や収入などの格差が生じることを表すものはどれか。
ア |
情報バリアフリー |
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イ |
情報リテラシ |
ウ |
デジタルディバイド |
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エ |
データマイニング |
答え ウ
【解説】
ア |
情報バリアフリーは、障がい者や高齢者を含むすべての人々が、社会のIT化による利益を享受できることを目的に行なう様々な方策のことです。 |
イ |
情報リテラシは、情報技術を利用して業務遂行のために情報を活用することのできる能力のことです。 |
ウ |
デジタルディバイドは、情報を活用できる環境や能力の差によって、待遇や収入などの格差が生じることです。 |
エ |
データマイニング(data mining)は、蓄積されたデータを解析して、その中にある因果関係などを導き出すことです。 |
【キーワード】
・デジタルディバイド
【キーワードの解説】
- デジタルディバイド(digital divide)
パソコンやインターネットなどのITを使いこなせるかどうかによって生じる、待遇や貧富、機会の格差のことです。
この格差は個人の能力的な問題だけではなく、地域(都市部、農村部)、国(先進国、発展途上国)などで生じるものもあります。
もっと、「デジタルディバイド」について調べてみよう。
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