表に示す構成のデータを、流れ図の手順で処理する場合について考える。 流れ図中のx、y、zをそれぞれデータ区分A、B、Cと適切に対応させれば、比較(“xか?”、“yか?”、“zか?”)の回数の合計は、最低何回で済むか。
答え ア
【解説】 比較回数を少なくするのはデータ件数の最も多いデータ区分のCをx、次に多いBをy、最も少ないAをzに対応させると、比較回数は、データ区分Cが“xか?”のみで50回、Bは“xか?”と“yか?”で60回、Aとその他は“xか?”、“yか?”、“zか?”で60回で合計170回(ア)になる。
【キーワード】 ・流れ図
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