著作権法による保護の対象となるものはどれか。
ア |
アルゴリズム |
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イ |
操作マニュアル |
ウ |
プログラム言語 |
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エ |
プロトコル |
答え イ
【解説】
ア |
アルゴリズム(algorithm、算法、解法)は、著作権法による保護の対象ではありません。 |
イ |
操作マニュアルは、著作権法による保護の対象です。 |
ウ |
プログラム言語は、著作権法による保護の対象ではありません。
なお、プログラム言語で書かれたプログラム(ソースコード)は、著作権法による保護の対象です。 |
エ |
プロトコル(protocol、手順、手続き)は、著作権法による保護の対象ではありません。 |
【キーワード】
・著作権
【キーワードの解説】
- 著作権
知的財産権の一つで、著作物を排他的・独占的に利用して利益を受ける権利のことです。
著作権は、著作物を作成した人が持つ権利で、著作者が作品の所有権を他人に譲渡した場合でも、その行為によって著作権が消滅したり、移転したりすることはありません。
もっと、「著作権」について調べてみよう。
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