答え ウ
【解説】
利益を最大にするにはCの組立作業1分当たりの利益の大きい製品を優先的に作ることなので、最も優先されるのは製品Yで1個当たりの組立作業時間が30分で、1週間の最大生産可能数が20個なので、トータルの組立作業時間は
30分/個×20個 = 600分
で、1週間の組立時間が40時間(2,400分)で残りの作業時間は30時間(1,800分)で、次に生産を行うのは製品Wで1個当たりの組立作業時間が20分で、1週間の最大生産可能数が40個なので、トータルの組立作業時間は
20分/個×40個 = 800分
で、次に生産を行うのは製品Zで、1個当たりの組立作業時間が50分で残りの作業時間が1,000分なので生産できる数は
1,000分÷50分/個 = 20個
(ウ)になる。