SQLが提供する3値論理において、Aに5、Bに4、CにNULLを代入したとき、次の論理式の評価結果はどれか。
(A > C) or (B > A) or (C = A)
答え エ
【解説】 SQLではNULLの比較を行うと結果は不定(unknown)になるので、Aに5、Bに4、CにNULLのときの (A > C) or (B > A) or (C = A) は、 (5 > NULL) or (4 > 5) or (NULL = 5) unkown or false or unkown になり、unkownとfalseの論理和(or)はunknown(エ)になります。
【キーワード】 ・3値論理
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