PMBOKガイド第5版によれば、プロジェクトスコープマネジメントにおいて、WBSの作成に用いるローリングウェーブ計画法の説明はどれか。
答え ウ
【解説】 ローリングウェーブ計画法(rolling wave planning)は、計画をだんだん細かくしていく計画技法のことで、プロジェクトの計画視点では、情報が限られていたり、要件の細部まで明確になっていないことが多く、WBSの作成が難しいことが多いので、計画を一気に作成するのではなく、最初はラフな計画でプロジェクトが進むにしたがい、詳細な計画を立てていくという技法です。
【キーワード】 ・プロジェクトスコープ
戻る 一覧へ 次へ