フレックスタイム制の運用に関する説明a〜cのうち、適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
a |
コアタイムの時間帯は、勤務する必要がある。 |
b |
実際の労働時間によらず、残業時間は事前に定めた時間となる。 |
c |
上司による労働時間の管理が必要である。 |
答え ウ
【解説】
a |
フレックスタイム制では、コアタイムの時間帯は、勤務する必要がある。 |
b |
実際の労働時間によらず、残業時間は事前に定めた時間となるのは裁量労働制です。 |
c |
フレックスタイム制では、上司による労働時間の管理が必要である。 |
【キーワード】
・フレックスタイム制
【キーワードの解説】
- フレックスタイム制
労働者自身が日々の労働時間の長さや労働時間の配置(始業及び終業の時刻)を決めることができる制度です。
フレックスタイム制では、1日の労働時間帯のうち労働者が必ず労働しなければならない時間帯(コアタイム)と、労働者がその選択により労働することができる時間帯(フレキシブルタイム)とに分けて実施するのが一般的です。
もっと、「フレックスタイム制」について調べてみよう。
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