UML2.0のシーケンス図とコミュニケーション図のどちらにも表現されるものはどれか。
答え エ
【解説】 UMLのシーケンス図は振る舞い図でシステム内の論理的な流れを表すものでオブジェクト間のメッセージをやり取りが時系列にを表現されます。 コミュニケーション図(コラボレーション図)は振る舞い図でオブジェクト間のメッセージフローを表し、同時にクラス間に基本となる関連(関係)が存在することを表現する図で、シーケンス図とコミュニケーション図のどちらにも表現されるものはオブジェクト間で送受信されるメッセージ(エ)になります。
【キーワード】 ・UML
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