表探索におけるハッシュ法の特徴はどれか。
答え ウ
【解説】 キーワードで書いたように、ハッシュ法はキー(要素)の関数の結果によって格納場所を決める。 ハッシュ法は関数によっては、異なったキーで同じ格納場所が求められることがあり、あるキーの関数値で求められた格納場所にすでにデータが格納済みだったときのことを“衝突”と言う。なお、“衝突”が発生した場合の格納場所も決まった方法で求める。 また、ハッシュ法は関数で格納場所を求めるため、処理時間が配列の大きさが処理時間に影響せず一定である。
【キーワード】 ・ハッシュ表
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