答え イ
【解説】
30、3F、7Aの各コードに偶数パリティを付加する処理を行う。
30 |
16進数30を2進数で表すと011 0000になり、1であるビットの個数は2で偶数なので、パリティビットは0であり、パリティを付加したデータは0011 0000(30)である。 |
3F |
16進数3Fを2進数で表すと011 1111になり、1であるビットの個数は6で偶数なので、パリティビットは0であり、パリティを付加したデータは0011 1111(3F)である。 |
7A |
16進数7Aを2進数で表すと111 1010になり、1であるビットの個数は5で奇数なので、パリティビットは1であり、パリティを付加したデータは1111 1010(FA)である。 |
したがって、30、3F、7Aに偶数パリティを付加したデータは
30、3F、FA(イ)である。