ア |
オープンソースソフトウェアには、LinuxやUNIXなどのOS以外にもテキストエディターのEmacsやファイルサーバのSamba、統合開発環境のEclipseなどがあります。 |
イ |
コンポーネントウェア(componentware)は、再利用可能な単機能のソフトウェア部品や、これらを組み合わせてアプリケーションを作成することです。
MS-WindowsのActiveXやJavaのJavaBeansがコンポーネントウェアです。 |
ウ |
シェアウェア(shareware)は、試用できるソフトウェアで、継続して使用するときに料金を払うソフトウェアのことです。
また、機能に制限を設けたシェアウェアもあります。
テキストエディターの秀丸エディターや、ファイルの圧縮ソフトのWinRARなどがシェアウェアです。 |
エ |
ミドルウェア(middleware)は、アプリケーションソフトとOSの間に位置するソフトウェアで、ハードウェアによる違いを吸収し、様々なハードウェア上で動作するアプリケーションソフトを可能にします。
データベース管理システムのDBMSや、分散オブジェクト環境を提供するORBなどがです。 |