関係データベースにおいて、タプル数n の表二つに対する結合操作を、入れ子ループ法によって実行する場合の計算量はどれらか。
答え エ
【解説】 入れ子ループ法による結合操作では、双方の表のタプル数の積の結合処理が行われるので、タプル数n の表とタプル数n の表の結合操作の演算数はn ×n = n2なので、計算量はO (n2)(エウになります。
【キーワード】 ・入れ子ループ法
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