IEEE802.3のイーサネットパケットが図の構成の時、IPv4とIPv6によって異なるものはどれか。
ア | SFDの値 |
イ | 宛先MACアドレスと送信元MACアドレスの長さ |
ウ | タイプの値 |
エ | データの最大長 |
答え ウ
【解説】
ア | SFD(Start Frame Delimiter)はデータフレームの先頭を特定するための情報で、IPv4とIPv6で同じです。(×) |
イ | 宛先MACアドレスと送信元MACアドレスの長さは48ビットでで、IPv4とIPv6で同じです。(×) |
ウ | タイプはデータ部の種類を現していて、IPv4とIPv6で異なります。(×) |
エ | データの最大長は、IPv4とIPv6で同じです。(×) |
【キーワード】
・IEEE 802.3