FPGAの説明として、適切なものはどれか。
ア | 電気的に記憶内容を書換えることのできる不揮発性メモリ |
イ | 特定の分野及びアプリケーション用に限定した特定用途向け汎用集積回路 |
ウ | 浮動小数点数の演算を高速に実行する演算ユニット |
エ | 集積回路を基板上に実装した後で再プログラムできる集積回路 |
答え エ
【解説】
ア | 電気的に記憶内容を書換えることのできる不揮発性メモリには、フラッシュメモリなどEEPROM(Electrically Erasable Programmable ROM)があります。(×) |
イ | 特定の分野及びアプリケーション用に限定した特定用途向け汎用集積回路は、ASSP(Application Specific Standard Produce)です。(×) |
ウ | 浮動小数点数の演算を高速に実行する演算ユニットは、FPU(Floating Point number processing Unit、浮動小数点演算装置)です。(×) |
エ | 集積回路を基板上に実装した後で再プログラムできる集積回路は、FPGA(Floating Point number processing Unit、浮動小数点演算装置)です。(〇) |
【キーワード】
・FPGA