様々な企業のシステム間を連携させる公開されたインタフェースを通じて、データやソフトウェアを相互利用して、それらの企業との協業を促進しながら新しいサービスを創出することなどで、ビジネス拡大していく仕組みを現す用語として、最も適切なものはどれか。
ア | APIエコノミー |
イ | アウトソーシング |
ウ | シェアリングエコノミー |
エ | プロセスイノベーション |
答え ア
【解説】
ア | APIエコノミーは、公開されたインタフェースを通じて、データやソフトウェアを相互利用して、それらの企業との協業を促進しながら新しいサービスを創出することなどで、ビジネス拡大していく仕組みです。(〇) |
イ | アウトソーシング(outsourcing)は、自社の得意な分野に経営資源を集中するため、一部の業務を外部に委託することです。(×) |
ウ | シェアリングエコノミー(sharing economy、共有経済)は、動産(物)、不動産(建物、土地)やサービスなどを、多くの人と共有・交換して利用する社会的な仕組みです。(×) |
エ | プロセスイノベーション(process innovation)は、作業過程のプロセスを変革することで、効率化による時間・原価低減や品質を高めるなどで競争力を高めることです。(×) |
【キーワード】
・APIエコノミー