システム開発における、エラーを検出した時期とその不具合の修正にかかる対応費用の関係を最も適切に示したグラフはどれか。
ア | |
イ | |
ウ | |
エ |
答え ア
【解説】
不具合の修正にかかる対応費用は工程が後になるほど多くなる。(グラフ的には右上がりになる。)
たとえば、設計時に入り込んだ不具合を設計後のレビューで見つけることができれば、対応は設計工程だけで済むが、運用に入ってから見つかると、設計・製造・テストの工程を行わないといけないので対応費は非常に大きなものになる。
【キーワード】
・不具合の変更