減価償却の方法として認められているものはどれか。
ア | 平均移動法 |
イ | 最終取得原価法 |
ウ | 定率法 |
エ | 持分法 |
答え ウ
【解説】
ア | 平均移動法は、棚卸資産の計算方法です。(平均単価で評価します。) |
イ | 最終取得原価法は、棚卸資産の計算方法です。(最後に取得した時の単価で評価します。) |
ウ | 定率法は、減価償却の計算方法です。(期首の未償却残高に対して、一定の率で償却していく方法です。) |
エ | 持分法は、自己の関連会社の利益・損失を、自社の連結財務諸表に載せるための方法です。 |
【キーワード】
・減価償却