メールサーバ(SMTPサーバ)の不正利用を防止するために行う設定はどれか。
ア | ゾーン転送のアクセス元を制御する。 |
イ | 第三者中継を禁止する。 |
ウ | ディレクトリに存在するファイル名の表示を禁止する。 |
エ | 特定のディレクトリ以外でのCGIプログラムの実行を禁止する。 |
答え イ
【解説】
ア | ゾーン転送のアクセス元の制御はDNSサーバで行う不正利用の防止方法です。 |
イ | SMTPの不正利用を防止するには第三者中継を禁止にする必要があります。 |
ウ | ディレクトリに存在するファイル名の表示の禁止はHTMLサーバで行う不正利用の防止方法です。 |
エ | 特定のディレクトリ以外でのCGIプログラムの実行禁止はHTMLサーバで行う不正利用の防止方法です。 |
【キーワード】
・SMTPの脆弱性